野球のバッティングで体が開くというケースの解説になります。

体が開くって何となくは分かるけど、しっかりと理解できていない場合には必見ですよ。

バッティングで体が開くとは、下半身の開きと上半身の開きに分類されます。

また、両方とも開いているケースも多いんですね。

  1. 上半身の体の開きについて
  2. 下半身の開きについて
  3. 体が開くとなぜいけないのか?

という大きく3つのポイントを解説していきますよ。

バッティングで下半身が開くとは!?

下半身の開きについては、下記のバッティング写真で解説していきますね。

①でステップして体重移動をします。

②で着地する際に「前足の開きを抑える」ことにより、下半身の開きが抑えられます。

具体的なチェックポイントは2つあります。

  1. 前足のヒザをピッチャー側へ向けない
  2. 前足のつま先をピッチャー側へ向けない

特にヒザは開かない様にしましょう。

下記の画像では、②で下半身の開きを抑えて、しっかりと「前足で壁」が作れている事が分かりますね。

③~④のヒザの矢印は、ヒザの向きです。

なるべくピッチャー側へ向かない様に粘りがみられますよね。

体の開きが早いケースならば、②~③で⑤の様なヒザの開き(向き)になります。

バッティング下半身の開き

バッティングで上半身が開くとは!?

今度は上半身の開きについての解説です。

上半身では「ピッチャーに対して胸を見せない」という表現がされます。

具体的には、前の肩が早く始動(回転)しない事です。

ポイントとしては、腰の回転が始まるよりも先に、肩が先に回転しないことです。

腰の回転が始まり、肩が回転を始めるという意識やイメージを持つと、上半身の開きを抑える事が出来ます。

その結果、ギリギリまでピッチャーへ胸を見せない様にできます。

上半身の開きのチェックは、ユニフォームの胸のロゴを見ると判断しやすいです。

下記のバッティング写真でもバットを始動させてから、すぐに胸を正面へ向けていない事が分かります。

⑤のインパクト時のポイントとしては、肘が伸びきらない状態で打つことです。

肘が伸びきるとうまく力が伝わりません。両肩・両肘・手首を結んだラインが「五角形」になるのが望ましいバッティングの形になります。

バッティング上半身の開き

バッティングの体の開きについて

① 前足をステップして軸足から前へ体重移動をする

② 前足の膝と爪先が正面を向かない様に壁を作る

③ 前の肩の回転が腰よりも早くならない様にする

④ インサイドアウトでスイング

⑤ インパクト

という流れになりますよ。

バッティング開き

バッティングで体が開くとダメな理由は!?

バッティングで開きが早い、体が開くという状態では色々とバッティングへ悪影響が出ます。

例えば、ドアスイングになりがちになったりするといった悪癖などが挙げられます。

ドアスイングとは、ヘッドが遠回りして後ろが大きく大振りになるスイングです。

その他にも大きく2つの点が挙げられます。

1. パワーが体外へ逃げてしまう

バッティングのパワーの連動は「内から内」が基本になります。

下半身 ⇒ 上半身 ⇒ バットへと力が伝達する途中で、体が開くことにより力が外側へ逃げて分散されてしまうんですね。

特に男子よりも筋力が少ない女子野球では、効率が良いパワーが連動したバッティングをしたいですよね。

2. フェアゾーンへ打ち返せない

グラウンドのフェアゾーンは90度の扇状です。

この90度の中にボールを打ち返さないとヒットは生まれません。

ですので、体の開きを抑えてセンター中心の打撃が望ましいです。

バッティングは「センター返しが基本」と言われる理由は、この90度の中心を狙う事で、打球がフェアゾーンへ飛びやすいという理由があります。

グラウンド内でも、センターへのゾーンが一番広く、その分だけヒットゾーンが広い事も挙げられます。

男性のプロ野球選手でも、引っ張る、流すなどの意識でなく、センター返しの意識で、レフトへもライトへでもヒットが増えて打率が伸びるバッターもいる程なんですね。

バッティングでは体が開かない様にセンター返しを意識してみて下さいね。

バッティングの開きをさらに詳しく!

参考にした下記サイトでは、バッティングの正面写真を用いて、体の開きを教えてくれますので非常に分かりやすいんですよ。

  • まだ体の開きについて詳しく知りたい!
  • 正面からの開いている状態と開いていない状態の比較が見たい!

その様な場合には記事を読んでみて下さいね。

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